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Re: 大倉川・小滝

 投稿者:Yoshi  投稿日:2009年 8月19日(水)19時50分10秒
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  alcokabaholさん ようこそ。

以下、お問い合わせの件です。

>(福島登高会は滝を(巻いて?)登って、登山道まで遡上した様な雰囲気でした。)

福島登高会の方は大滝を巻いて小滝まで遡行したのだと思います。大滝までは単調な大岩ゴロゴロの河原歩き(私は途中退却)、大滝は左から巻いて懸垂下降。大滝の上はゴルジュで泳ぎ必至とのことです。

>1.沢床への最後の下りの踏跡はバラけていましたか?
> バラけていた場合、上流側の踏跡を頼れば良いのでしょうか?
> その踏跡の登り返しは、それほど難しくない(斜度、つかまるもの)ですか?

下り始めから最後まで踏み跡がバラけている箇所はありません。笹が被さって視認しにくいですが踏み跡自体は残っており、赤布が要所に付いているので追うのは容易です。下降する途中で小さなガレた沢筋を横切る箇所が有り、ここが唯一判りにくいです。誤ってガレを下り始めて、さすがにこれはおかしいと思い、引き返して左岸側の踏み跡の続きを見つけました。このガレ沢を下っていくと最後は懸垂必至と思います。

>2.Yoshiさんが下りた所からだと、懸垂下降(巻き)は必要なかったですか?
> 河原を歩けましたか?へつりが難しいポイントとかは無かったですか?

下降点から側壁で行き止まりになるまで左岸沿いに登山靴のままで進みました。ほんの一瞬ですが岩に吸い付くようにへつる場面がありますので、降りてすぐに沢靴に履き替えるのが良いと思います。側壁で行き止まりの場所からは小滝の全貌が見えませんので、浅い所を右岸に渡渉します。私は左岸行き止まりで渡渉しましたが、もっと下流側で渡渉して右岸沿いに行った方が安全且つ楽です。

(他の注意点も含めて)
→登山道入口から駕篭山稲荷の鳥居までの行程です(吾妻山修験探訪その2の下記4)項に相当する箇所を訂正しました。)。
1)歩き始めて間もなく水流のある沢を渡る。
2)ツルツル滑りやすい石がゴロゴロする涸れ沢を数十m遡る。一見して道とは思えないが、途中一箇所に登山道の標示有り。
3)数箇所倒木で遮られた広く明るい台地状の尾根を横切る。
4)水流のある沢の左岸側を少し進んでから渡る。
5)しばらく登りが続く。
6)ほぼ涸れた大岩ゴロゴロの鶯沢を約400m遡行する。基本的に沢底歩きであり、上流側で断続的に右岸側を歩く。ツルツルの岩に注意。
7)針葉樹林帯の中をダラダラ登り。
笹刈りされて、迷い防止のロープも張られていますので、全体的に4年前より辿りやすくなったように感じます(二度目だからかも知れませんが。)。涸れ沢遡行には気を遣いました。湿って滑りやすい岩と乾いた岩が混じるので、沢靴に履き替えるメリットが無いと判断し、登山靴で通しました。緑色の石に足を載せる時に必ず両手で体を支えるようにすれば滑っても頭を打つことはないと思います。辛い林道歩きを強いられるならばこの道を辿るメリットは無いと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。
 
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